オリックス不動産投資法人が第32期決算を発表、1口当たり実績分配金

オリックス不動産投資法人が、第32期(平成30年2月期)決算
を発表した。
第32期は「ホテルリブマックス名古屋栄EAST」を取得する一
方、「ラウンドクロス南麻布」を売却。既存物件の稼働率
上昇及び賃料増額改定、物件売却益275百万円が寄与し、前
期比5.3%増益。物件売却益を内部留保とするも、1口当たり
分配金は3,299円と前期を2.1%上回った。
 
期末のポートフォリオは110物件、資産規模(取得額合計)
は6,349億円、有利子負債比率は43.7%。
 
第33期(平成30年8月期)は、投資口の追加発行を行い「ホテ
ルユニバーサルポート」を取得。これによる収益が寄与す
るが、前期の物件売却益がなくなること、既存物件の評価
替えに伴う固都税の増加、水道光熱費の増加等により、前
期比0.1%減益を見込む。投資口が3%増加するが、1口当たり
分配金は3,300円と前期と同水準となる見通し。有利子負債比
率は42.8%へ低下する予定。
 
第34期(平成31年2月期)は「ホテルユニバーサルポート」の
通期稼働や変動賃料が寄与し、前期予想比1.5%増益を見込
み、1口当たり分配金は3,350円となる見通し。
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