パイオニアの走行空間センサー「3D-LiDAR」がティアフォーの自動運転

Tokyo, November 30, 2017 - (PR TIMES) -
 パイオニアが開発を進めている走行空間センサー「3D-LiD
AR」が、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代
表取締役社長:竹岡尚三、以下「ティアフォー」)の自動
運転システム用オープンソースソフトウェア「Autoware」に対
応しました。この対応は、ティアフォーが「Autoware」で当社
製「3D-LiDAR」の信号を処理するためのドライバソフトウェア
を開発したことで実現しました。これにより、「Autoware」を
採用している企業や研究機関が行う自動運転の実験におい
て、当社製「3D-LiDAR」の活用も可能となります。
 
 「Autoware」は、名古屋大学、長崎大学、産業技術総合研究
所などが共同開発した世界初の自動運転システム用オープ
ンソースソフトウェアです。既存の車両やセンサーなどと
組み合わせて自動運転システムを構築できるため、自動車
メーカーをはじめとする多くのメーカーや、大学などの研
究機関で採用されています。
 
 「3D-LiDAR」は、遠方の物体までの高精度な距離の測定や、
物体の大きさを検出できるセンサーで、物体形状の把握も
可能なため、自動運転に不可欠なキーデバイスと言われて
います。当社は、2020年以降の量産化を目指し、高性能で小
型、低コストな「3D-LiDAR」の開発を進めており、本年9
月より、国内外の自動車メーカーや ICT
関連企業などへサンプル供給を開始しています。
 
 今後当社は、「Autoware」を採用している企業や研究機関な
どへ「3D-LiDAR」のサンプルを供給するなど自動運転関連の開
発を推進し、自動運転の早期実用化に貢献してまいります
。
 
http://pioneer.jp/
 
【株式会社ティアフォーについて】
名古屋大学の自動運転技術に関する研究開発成果を利活用
し、自動運転の認知、判断、操作にかかる機能モジュール
、並びにそれらに関する情報処理プラットフォームを提供
する大学発のベンチャー企業。最先端の研究開発を行うメ
ーカーや大学向けに、オープンソースの自動運転システム
用ソフトウェア「Autoware」を基盤としたソリューションを提
供するなど、将来の自動運転技術に関するオープンイノベ
ーション創出に貢献しています。
http://www.tier4.jp/
Press spacebar to pause and continue. Press esc to stop.