日本(国内)ニュース

川崎船の株主総会:社長の取締役選任を可決-株主は現経営陣支持

国内海運3位の川崎汽船が23日開催した株主総会で村上英三社長が取締役として再任された。昨年の総会では半数に迫る反対票があり市場の関心を集めていた。同社は2期連続の赤字で前期(2017年3月期)の損失額は過去最大となっていたが、筆頭株主など過半の株主が現経営陣を支持する結果となった。

東芝:3月期の有報提出延期を申請、監査意見得られず8月10日に

東芝は23日、2017年3月期(前期)の有価証券報告書の提出期限の延期を関東財務局に申請したと発表した。米原発事業での損失処理に関する監査法人との意見の相違が背景で、目標としていた監査法人の適正意見付き報告書の法定期限(6月末)までの提出を断念した。8月10日を期限に提出を目指す。

転職に奥手な若者、賃金増のチャンス逃す-ゆとりで遠のくデフレ脱却

今年、コンサルタント会社に入社したばかりの酒井忠利さん(22)は自分の将来に高望みはしていないという。結婚して子供を育て、孫に恵まれ、時には旅行に出掛ける。そんな「ゆとりある生活」を夢見ている。「転職は考えていない。終身雇用は大事だと思う」。仕事に求めているのはお金ではなく、やりがいだ。

どう読む黒田苦笑い、メリルとみずほ証は国債買い入れ半減予想

日本銀行が金融緩和の主眼を資金供給量から金利水準に変更して約9カ月。かつて至上命題だった巨額の国債購入による保有残高の積み上げは、足元の買い入れペースを基に年換算すると60兆円増を下回っている。市場では来年にも40兆円増へ減速すると見込む声が出始めた。

夢のソーラーカー、街中を走る時代は来るか-プリウスPHVまだ途上

世界のソーラーカーレースでは畳のように大きなパネルを載せた車が疾走する。運転席が小さく、一般車とは大きくデザインが違う。パネル表面が高温になると発電効率が落ちるため、レースでは休憩地点で水を掛けて冷やすこともある。無尽蔵の太陽光エネルギーで走るソーラーカーは夢の車と期待されてきたが、2017年の今も実用化への道筋は見通せていない。