コンテンツにスキップする

「世紀の空売り」バーリ氏、市場に「愚かさ」が戻ってきたとツイート

NEW YORK, NY - NOVEMBER 23: Michael Burry attends "The Big Short" New York screening Ziegfeld Theater on November 23, 2015 in New York City.

NEW YORK, NY - NOVEMBER 23: Michael Burry attends "The Big Short" New York screening Ziegfeld Theater on November 23, 2015 in New York City.

Photographer: Astrid Stawiarz/Getty Images North America

2008年の金融危機前に住宅市場の崩壊を見込んだ取引を行ったことで知られる投資家のマイケル・バーリ氏は、市場に「愚かさ」が戻ってきたと警告した。

  サイオン・アセット・マネジメントの創業者である同氏は4日、「コロナ禍でなじみの愚かさは、まだ死んでいない」とツイッターに投稿した。

ツイート全文
愚かさが戻ってきた。1929年や1968年、2000年、そして2008年の後、一連の愚かさは強気をバブルに完全に変身させてから、すっかり姿を消した。しかしコロナ禍でなじみとなった愚かさはまだ死んでいなかった。エンロン前、9月11日前、ワールドコム前の2001年のように。

  謎めいたツイートで知られるバーリ氏が、この投稿で何に言及しているのかは明白ではない。米同時多発テロが起きる前やエンロンとワールドコムの不祥事が発覚する前の2001年と、今の市場を比べている。当時はドットコム・バブルの破裂で世界が揺れていた。

  マイケル・ルイス氏の著書「世紀の空売り」で有名になったバーリ氏は、数カ月前から株価急落を予測していた。一時はS&P500種株価指数が1970年以来の大幅安となり、同氏の予測が当たったように思われたが、同指数は6月中旬の底値から13%戻している。

原題:Michael Burry Says ‘Silliness’ Has Returned to the Markets(抜粋)

 

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE