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スカンジナビア航空がストの危機に直面、操縦士らとの労使交渉決裂

  • 労組の4日発表によると、ストは直ちに決行される見通し
  • 欧州の航空便の乱れ、北欧の各都市にも拡大か

デンマーク、スウェーデン、ノルウェーの3カ国が共同出資するスカンジナビア航空(SAS)は、約1000人の操縦士が加盟する労組との賃金交渉が決裂し、「深刻な」ストライキに見舞われる恐れがある。

  同労組の4日発表によれば、ストライキは直ちに決行される見通しだという。欧州では人手不足や賃金交渉のもつれから、ロンドンやアムステルダム、フランクフルトなどの空港で数千便が欠航となり、混乱が広がっている。SASが拠点とする各都市もこれに続く恐れがある。

  同社はストが決行されれば数千人の雇用だけでなく、自社の先行きもリスクにさらされるとして、合意成立に向けて最善を尽くすとの声明を発表した。

原題:Europe’s Airline Turmoil Spreads as Scandinavia Faces Strike

(抜粋)

  

  

  

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