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日本株4日ぶり反発、米金融引き締め懸念和らぐ-ディフェンシブ高い

更新日時
An employee works at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan

An employee works at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

東京株式相場は4営業日ぶりに反発。低調な米経済指標を背景に米金融引き締めが加速する懸念が和らいだ。景気が後退する不安は残り、業績面で影響を受けにくいディフェンシブ銘柄を中心に値上がりした。電気・ガスや医薬品株が高い。

  • TOPIXの終値は前営業日比24.67ポイント(1.3%)高の1869.71
  • 日経平均株価は218円19銭(0.8%)高の2万6153円81銭
TOPIXの推移
 
 

市場関係者の見方

セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネージャー運用部長

  • 米国市場がいったん落ち着き、日本株にも好感した買いが入った
  • 前週の株安は、インフレ抑制のために引き締めを急ぐ米金融政策を警戒した要素が強い。巻き添えとなっていた日本株もきょうは米株反発を受けて見直し買いが入りやすかった
  • 市場では「ゴルディロックス(適温)相場」や(米金融当局者の発言が相場を支える)「Fedプット」といった期待が根強いのだろう。ただ景気の警戒は相場の重し。先行きは不透明で、投資家が楽観的になるのは難しい

東証33業種

上昇率上位電気・ガス、鉱業、卸売、その他金融、証券・商品先物取引
下落率上位石油・石炭製品、保険

背景

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