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IMF、スリランカ支援に向け「大きな進展」-コロンボでの協議終了

国際通貨基金(IMF)は30日、スリランカへの支援プログラム実施に向け「大きな進展」があったと発表した。IMFは支援条件として債務の持続可能性を取り戻し、債権者側から合意を取り付け、「極めて広範」な税制改革を行うようスリランカに求めている。

  IMFはコロンボで20日に始まった協議を30日に終了。4月前半以降の当局による「金融・財政政策や他の行動は危機に対処する重要な最初の一歩だった」と声明で指摘し、「拡大信用供与措置(EFF)取り決めに関し近く職員レベルの合意に達することを視野に協議はバーチャル形式で続けられる」と説明した。

Sri Lanka's economy shrinks, while inflation surges ahead
 
 

  独立後最悪の経済危機に見舞われたスリランカは、対外債務でデフォルト(債務不履行)に陥り、国家財政を安定させるため今後数カ月で少なくとも60億ドル(約8200億円)を必要としている。

原題:IMF Says Sri Lanka Deal Progressing, Needs Creditor Assurances (抜粋)

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