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トヨタ、5月世界生産は9%減の70万331台-2カ月連続で前年割れ

  • 上海ロックダウンや南アの洪水などが影響、単体生産は計画下回る
  • ダイハツなど含むグループ世界販売は9.5%減、9カ月連続前年割れ
The Toyota Motor Corp. logo displayed at the company's showroom in Toyota City, Aichi Prefecture, Japan

The Toyota Motor Corp. logo displayed at the company's showroom in Toyota City, Aichi Prefecture, Japan

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

トヨタ自動車は29日、ダイハツ工業や日野自動車を含むグループ全体の5月の世界生産が前年同月比9%減の70万331台と、2カ月連続の前年割れとなったと発表した。

  発表資料によると、トヨタ単体の生産は同5.3%減の63万4940台だった。中国・上海のロックダウン(都市封鎖)や南アフリカでの洪水の影響などにより70万台程度としていた5月に公表した生産計画を下回った。

  生産計画の度重なる下方修正で現場従業員や取引先の負担が増大していることを受け、トヨタは4-6月を「意志ある踊り場」と位置付け、より現実に即した台数に見直しを行っていた。

  世界販売はグループ全体で同9.5%減の81万8972台と9カ月連続の前年割れとなった。

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