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中国、入国者の隔離期間を10日間に短縮-本土株上昇

更新日時
  • 海外からの入国者は7日間の集中隔離と自宅での3日間の健康観察に
  • 本土株の指標CSI300指数、1%高で終了

中国は新型コロナウイルス感染対策として海外からの入国者に義務付ける隔離期間を従来の最大3週間から10日間に短縮した。国家衛生健康委員会が28日発表した政府の指針で明らかになった。

  それによれば、海外からの入国者は7日間の集中隔離と自宅での3日間の健康観察が必要になる。現在は多くの地域で14日間のホテル隔離が必要だが、過去には隔離期間が21日間に及ぶこともあった。

   28日の中国株式市場では、本土株の指標CSI300指数が1%高で終了。コロナ対策規制強化のニュースを聞き慣れてきた投資家は今回の発表を好感。ホテルや航空会社の銘柄が買われた。

  国家衛生健康委員会によると、新規の本土内感染は27日、22人にとどまった。北京市と上海市では1人も報告されなかったが、中国政府は引き続き徹底的にコロナを抑制する「ゼロコロナ」戦略を堅持している。

北京・上海コロナ新規感染ゼロ、2月19日以来-全国も22人にとどまる

原題:China Eases Travel Quarantine in Biggest Covid Zero Shift So Far(抜粋)

(3段落目以降を追加して更新します)
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