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クレディ・スイス、刑事犯罪で初の有罪-麻薬組織の資金洗浄阻止怠る

A sign on the roof of the Credit Suisse Group AG headquarters in Zurich.

A sign on the roof of the Credit Suisse Group AG headquarters in Zurich.

Photographer: Pascal Mora/Bloomberg

スイスの銀行クレディ・スイス・グループは、ブルガリアの麻薬組織によるマネーロンダリング(資金洗浄)を阻止できなかったとして有罪が言い渡された。スイスの大手行が刑事犯罪で有罪判決を受けたのは同国史上初めて。

クレディ・スイスを起訴-麻薬組織の資金洗浄阻止を怠ったと検察主張

  スイス連邦刑事裁判所は27日午後、クレディ・スイスならびに同行の元リレーションシップマネジャーの女に対し有罪の判決を下した。女には執行猶予付きの20カ月の禁錮刑、クレディ・スイスには200万スイス・フラン(約2億8000万円)の罰金のほか、同行がマネーロンダリングを容認した規模と同等額となる1900万フランの支払いも命じられた。

  クレディ・スイスは今回の判決を不服として上訴すると表明した。

原題:Credit Suisse Convicted in Historic Money-Laundering Case (2)(抜粋)

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