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尼崎全市民の個人情報が入ったUSB、24日に発見-BIPROGY

兵庫県尼崎市の全市民の個人情報46万517人分が入ったUSBメモリーが紛失した問題で、BIPROGYは24日、USBが発見されたと発表した。USB内の情報については、関係機関と協力しながら調査を進めているという。

  BIPROGY(4月に日本ユニシスから社名変更)関西支社は尼崎市の住民税非課税世帯などに対する臨時給付金支給事務を受託。同支社の関係社員がコールセンター(大阪府吹田市)でのデータ移管作業のために必要なデータを記録したUSBを21日にかばんへ入れて同市市政情報センターから持ち出した。

  データ移管作業完了後に4人で飲食し、22日午前3時に同関係社員が路上で寝ていることに気づいたが、その時点でかばんがないことに気づいたという。USB内には全市民の住民基本台帳の情報(氏名、住所、生年月日など)のほか、全市民の税情報、生活保護受給世帯の口座情報などが含まれていた。

  USBはパスワードが付され、内容については暗号化処理されている。尼崎市によると23日時点で外部への漏えいは確認していない。

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