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ソフトバンクG、クラウレ前副社長の退職金と長期報酬は127億円に

Marcelo Claure

Marcelo Claure

Photographer: Eva Marie Uzcategui/Bloomberg

ソフトバンクグループのマルセロ・クラウレ前副社長の退職金と今後受け取る報酬見積額の合計が、約127億円であることが同社の有価証券報告書で明らかになった。

  24日に公表した同報告書によると、ソフトバンクGはクラウレ氏の退任費用として45億6700万円を3月末時点で計上。将来的に支払われるインセンティブプランによる長期報酬は同月末時点で80億9200万円と見積もっている。同社の広報担当者が報告書記載の内容を確認した。

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マルセロ・クラウレ氏
Photographer: Eva Marie Uzcategui/Bloomberg

  ソフトバンクGは1月、クラウレ副社長兼最高執行責任者(COO)が退社したと発表した。同氏はソフトバンクGに9年間在籍し、退社理由については明らかにしていなかった。

  クラウレ氏はボリビアから米国に移住し、1997年に米国でブライトスターを創業。同社を世界的な携帯電話端末の流通会社に成長させ、ソフトバンクGに売却した。その後は半導体設計の英アームや投資会社の米フォートレス・インベストメント・グループ、携帯電話会社のTモバイルUSの経営に関与し、中南米ファンドの責任者を務めた。シェアオフィスのウィーワークの再建も主導した。

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