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フィラデルフィア連銀総裁、年末までに3%を超えるFF金利を望む

Patrick Harker, president of the Federal Reserve Bank of Philadelphia.

Patrick Harker, president of the Federal Reserve Bank of Philadelphia.

Photographer: Cooper Neill/Bloomberg

米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は「われわれが望んでいるのは、年末までに3%を上回る金利水準だ。そこにどうやってたどり着くかはデータ次第だ」と述べた。

  同総裁はヤフー・ファイナンスとのインタビューで、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)あるいは75bp引き上げることを支持するとしながらも、今後数週間のデータ次第だとも語った。

  さらに「われわれは引き締め気味のスタンスに移行する必要があることを極めて明確に表明しているが、どうやってそこまで移行するかはデータ次第だ」と発言。「需要は再び軟化の兆候を示し始めているが、それはわれわれがまさに望んでいることだ」と述べた。

  景気のハードランディングについては、失業率が「わたしの推計である4%前後の自然率を大幅に上回る」状態のことを指すとしながらも、そのような状況は予想していないと話した。

原題:

Harker Says He Wants to See Fed’s Key Rate Above 3% by Year-End(抜粋)

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