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アフガン南東部の地震、少なくとも1000人死亡-負傷者1500人

更新日時
  • 死者数さらに増加の恐れ、パキスタン国境地域も被災-国営通信
  • 新たな人道危機の恐れ、タリバン報道官は国際機関に支援訴え

アフガニスタン南東部で22日未明に発生した地震で、これまでに少なくとも1000人が死亡した。すでに経済破綻と飢餓に苦しむ同国が、新たな人道危機に直面しそうだ。

  同国災害管理当局のシャラフディン・ムスリム氏によれば、最も大きな被害が出ているのは東部パクティカ州。国営バフタル通信は、少なくとも1000人が死亡、1500人が負傷し、死者数はさらに増加する恐れがあると伝えた。被災地域にはヘリコプターや救援チームが派遣されていると、ムスリム氏は述べた。

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被災地域の様子(22日、アフガニスタン・パクティカ州)
Source: Bakhtar News Agency/AFP Photo

  タリバン政権のビラル・カリミ報道官はパキスタンと接するホスト、ナンガルハル両州でも被害が報告されていると説明した。今回の地震はアフガニスタンにとって、北東部バダフシャン州で2000人が死亡した2014年の地滑り以降、最悪の自然災害となる。

  同報道官は、がれきや倒壊した家屋に埋もれた人々の救助支援を国際機関に求めた。地震発生は現地時間22日午前2時半ごろで、マグニチュード(M)は5.9だった。

Earthquake in eastern Afghanistan

Authorities reported hundreds people killed

 

原題:Worst Natural Disaster in Eight Years Kills 1,000 in Afghanistan(抜粋)

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