コンテンツにスキップする

中国の緑地控股を「選択的デフォルト」に、1年償還延期で-S&P

  • 資金不足、延期なしではドル建て債償還できなかった可能性高い
  • デフォルトに等しいディストレスト債務の再編と見なす

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、中国の不動産開発大手、緑地控股集団の格付けを「選択的デフォルト(SD)」に引き下げると発表した。ドル建て債償還の1年延期を完了したことを受けた措置。

  ジェイ・ラウ氏らアナリストはリポートで、緑地控股は資金不足で延期なしでは今回のドル建て債を償還できなかった可能性が高いと指摘。「今回の取引はデフォルトに等しいディストレスト債務の再編とわれわれは見なす」と説明した。従来の格付けは「CC」。

中国不動産の緑地、ドル建て債の償還1年先送り-投資家の支持確保

  上海に本社を置く緑地控股は地方政府系の事業体が一部保有し、契約販売で中国11位の開発企業。

原題:China Builder Greenland Downgraded to Selective Default by S&P(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE