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ECBのビルロワドガロー氏、新ツールには制限設けない決意を反映へ

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欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁は、新たな危機対応ツールについて、ユーロの完全性を防衛する当局者の決意に制限がないことを反映させる必要があるとの見解を示した。

  いわゆる域内での断片化の問題に対処するためECBが先週表明した対応策にはまだ「未確定な部分」もあるが、本質的な部分では一定の合意が得られているとビルロワドガロー氏は指摘。「ユーロ防衛に対し、制限を設けないわれわれの決意が非常に明確に示されるよう、新たなツールは必要な分だけ用意する必要がある」と言明した。

  イタリア紙コリエレ・デラ・セラとのインタビューで同氏は「こうした手段の信頼性が高まればその分、実際に使用が必要になる可能性は減る。それこそバックストップの役目だ」と述べた。

Day Two Of The World Economic Forum (WEF) 2022
ビルロワドガロー・フランス中銀総裁
Photographer:Jason Alden / Bloomberg

原題:Villeroy Says ECB’s Tool Should Send Clear No-Limits Message

(抜粋)

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