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クレジット最悪期脱せず、景気後退ならスプレッド拡大-マイナード氏

  • 「クレジット世界に亀裂が生じつつあり最悪期恐らく終わってない」
  • 「全てのリスク資産はまさに立ち入り禁止区域だ」とマイナード氏

米投資運用会社グッゲンハイムで最高投資責任者(CIO)を務めるスコット・マイナード氏は、米経済がリセッション(景気後退)に向かい、クレジットスプレッドは拡大する可能性が高いとの見通しを明らかにした。

  マイナード氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「私の世界観が正しければ、リセッションはクレジットスプレッドが拡大に向かうことを意味する。クレジットの世界に亀裂が生じつつあり、最悪期は恐らく終わっていない」と警告した。

  同氏は「全てのリスク資産はまさに立ち入り禁止区域だ。現時点で多くの低品質クレジット、株式を持ちたいと思わず、クレジットスペクトラムの高品質帯、特に米国債やエージェンシー債、クレジットリスクのない投資にとどまることを望むだろう。リセッションシナリオに向かっていると私は考えており、そこではリスク資産はどれも良い結果が得られない」と語った。

 

マイナード氏はクレジット市場の最悪期は恐らく終わっていないとの見解を示した
Source: Bloomberg

原題:

Guggenheim’s Minerd: ‘Cracks’ Appear in Credit, Worst Likely(抜粋)

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