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米利上げペースは7月会合で0.5ポイントに戻る-バークレイズ

  • バークレイズは大手行で最初に今週の予測を0.75ポイントに修正
  • パウエル議長は0.5か0.75ポイントのいずれかの可能性と発言

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大手行の中で最初に今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75ポイント利上げに予測を修正した英銀バークレイズは7月のFOMCで0.5ポイントの利上げペースに戻るとの見方を示した。

  同行のエコノミストは15日の0.75ポイント利上げ決定後にリポートで、「われわれは現在、連邦準備制度が7月27日の会合で50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げに戻り、現在の市場予想と異なる動きをすると予想している」と分析。「個人消費と米住宅市場が鈍化する兆候」がみられると指摘した。

  パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はFOMC後の記者会見で、0.75ポイントの利上げが普通になるとは想定していないと発言。今後の利上げ幅は0.5ポイントと0.75ポイントのいずれかになる可能性があるとした。

  米短期金融市場は一時、7月の0.75ポイント利上げを完全に織り込んでいたが、パウエル議長の発言後は0.5ポイントと0.75ポイントの間となっている。

原題:

Barclays, Which Called This Fed Hike Right, Now Sees 50 In July(抜粋)

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