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フェデックス株が36年ぶり大幅上昇、増配と取締役会の刷新を発表

更新日時
  • 四半期配当を53%引き上げ、1株当たり1.15ドルに
  • 設備投資の削減と幹部報酬プログラムを見直す意向も表明

米物流・運送会社フェデックスの株価は14日に急伸し、約36年ぶりの大幅上昇となった。配当を引き上げるとともに、アクティビスト投資家DEショーとの調整に基づき取締役会の刷新を発表した。フェデックスではわずか2週間前にラジ・サブラマニアム氏が最高経営責任者(CEO)に就任したばかり。

フェデックス、次期CEOにサブラマニアム社長-創業者から引き継ぐ

  14日のフェデックス発表によれば、四半期配当は53%引き上げられ、1株当たり1.15ドルと、ブルームバーグ・アナリティクス予想の87セントを大きく上回る。同社は設備投資の削減と幹部報酬プログラムを見直す意向も表明した。

  これと同時にエイミー・レーン、ジム・ベナ両氏が独立取締役として即日加わる。

  同社の株価終値は14%高の229.95ドルで、1986年9月以来の大幅高。年初来では11%下落だが、S&P500種株価指数より小幅な下げとなっている。

原題:FedEx Surges Most Since 1986 on Activist-Backed Overhaul Plan(抜粋)

(株価を追加して更新します)
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