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クレディS株下落、89年以来の安値付近に-ステートSが買収観測否定

A sign outside a Credit Suisse Group AG bank branch in Zug, Switzerland.

A sign outside a Credit Suisse Group AG bank branch in Zug, Switzerland.

Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg

10日の欧州株式市場でクレディ・スイス・グループの株価が下落、少なくとも30年ぶりの安値付近で取引されている。米ステート・ストリートが9日にクレディ・スイスの買収や事業統合は一切追求していないと表明したことが売り材料となった。

  クレディ・スイスの株価は一時6.3%安の6.18スイス・フランと、データが残る1989年以来の安値に近づいた。グリーンシル・キャピタルやアルケゴス・キャピタル・マネジメントの問題に絡む損失や信頼へのダメージで同行の株価は昨年3月の高値から半減した。

  スイスのニュースサイト、インサイド・パラデプラッツ(IP)が8日にステート・ストリートによるクレディ・スイス買収の可能性を報じると、同行の株価は上昇。一時は日中安値から15%上昇した。

 

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Credit Suisse shares struggle to leave problems behind
 
 

 

原題:Credit Suisse Flirts With 1989 Low as State Street Denies Talks

(抜粋)

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