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米アマゾン、インドのクリケット放映権入札に参加しない計画-関係者

  • ソニーやディズニー、リライアンスが落札目指し争う方向か
  • インドには既に60億ドル超投資、ビジネスの観点で不合理と判断

アマゾン・ドット・コムは、クリケットのプロリーグ「インディアン・プレミアリーグ(IPL)」の試合放映権入札に参加しない計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。これにより、ソニーグループとウォルト・ディズニー、資産家ムケシュ・アンバニ氏率いるリライアンス・インダストリーズなどが落札を目指して争うことになりそうだ。

  落札価格は過去最高の77億ドル(約1兆290億円)が見込まれていた。内部協議だとして匿名で語った関係者によると、アマゾンは入札に最初から参加しない計画。同社はインドに60億ドル超を投資済みで、オンラインストリーミングの放映権獲得のためだけに資金をさらに投じるのは不合理と考えているという。

  アマゾンの担当者にコメントを要請したが、今のところ返答はない。

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原題:

Amazon Plans to Pull Out of $7.7 Billion Race for Cricket Rights(抜粋)

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