コンテンツにスキップする

新経済圏構想IPEF、夏までに正式会合開かれると期待-米通商代表

Katherine Tai, U.S. trade representative, speaks to members of the media on the sidelines of the spring meetings of the International Monetary Fund (IMF) and World Bank Group in Washington, D.C., U.S., Thursday, April 21, 2022. 

Katherine Tai, U.S. trade representative, speaks to members of the media on the sidelines of the spring meetings of the International Monetary Fund (IMF) and World Bank Group in Washington, D.C., U.S., Thursday, April 21, 2022. 

Photographer: Cheriss May/Bloomberg

米国はバイデン政権主導で発足した新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」に関し、参加国の公式会合を夏までに開催する方向で取り組んでいる。米通商代表部(USTR)のタイ代表が6日明らかにした。

  「今後数週間でこれまで以上に深く掘り下げ、質問に答え、われわれのビジョンを肉付けしていく考えだ」とタイ代表は説明。IPEF参加国の「より公式な会合が夏までに開催されることに期待を寄せている」と話した。ワシントン国際貿易協会(WITA)のイベントでの発言。

「IPEF」とは何か、中国の影響力にどう対抗するのか-QuickTake

  タイ代表はまた、米国は「関税引き下げを当面は議題から外し、その他の手段を検討できるようにしている」と発言。各国経済の強靱(きょうじん)さや持続可能性の促進が話し合われており、「関税引き下げに大きな重点を置いている国はない」とも述べた。

関連記事
レモンド米商務長官、一部の関税撤廃は「理にかなうかもしれない」
USTR代表、「対中関税で戦略的アプローチ必要」-通商関係再編で
フィジー、米主導の新経済圏構想IPEFに参加-米中競争激化の中

原題:

US Trade Chief Hopes for Formal Indo-Pacific Convening by Summer(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE