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シェリル・サンドバーグ氏、メタのCOO退任へ-14年間在籍

更新日時
  • 著書「リーン・イン」が話題に、会社の顔としての役割も担う
  • メタで働いた時間は「生涯の名誉と特権」、簡単な決断ではなかった
Sheryl Sandberg, chief operating officer of Meta Platforms Inc.

Sheryl Sandberg, chief operating officer of Meta Platforms Inc.

Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)のシェリル・サンドバーグ氏が最高執行責任者(COO)を退任する。サンドバーグ氏は2008年にフェイスブックに入社。スタートアップとして始まった同社が一大ソーシャルメディア企業へと成長する過程に大きく貢献した。

  フェイスブックへの投稿によれば、サンドバーグ氏(52)はメタの取締役会にはとどまる。同氏がCOOを正式に退任するのは今秋で、後任には長年にわたり同社の成長戦略を率いてきたハビエル・オリバン氏が就く。

  13年に出版した著書「リーン・イン」は話題を呼び、同社でマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に次いで知名度の高い幹部として会社の顔としての役割も担ってきた。

  サンドバーグ氏は1日、ブルームバーグとのインタビューで、メタで働いた時間を「生涯の名誉と特権」と呼んだ上で、「簡単な決断ではなかったが、14年が過ぎていた」と語り、今後は慈善事業や自身の基金のためにより時間を割きたいとの意向を示した。

シェリル・サンドバーグ氏がCOO退任の決断についてブルームバーグに語った
Source: Bloomberg

  ザッカーバーグCEO(38)はサンドバーグ氏について、「とても多くのことを教えてもらった。プライベートでも仕事関連でも、数多くの人生の重要な節目で力になってくれた」とブログに投稿。育児に取り組む際も夫婦でサンドバーグ氏に支えられたと説明した。

原題:Sheryl Sandberg Stepping Down as Meta’s COO After 14 Years (2)(抜粋)

(第3段落以降に詳細や背景を追加します)
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