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上海市、コロナで打撃受けた経済の支援策50項目発表-検査要件も緩和

  • 全ての製造業者に生産再開容認、不動産プロジェクト承認手続き加速
  • 公共の場所に入る人に課すコロナ検査要件を6月1日から緩和
An elderly man receives a dose of COVID-19 vaccine at a residential community in Shanghai.

An elderly man receives a dose of COVID-19 vaccine at a residential community in Shanghai.

Photographer: VCG/Visual China Group

中国の上海市当局は、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で影響を受けた経済を立て直すため、多数の政策措置を打ち出した。企業への一部税還付を実施するほか、6月から全ての製造業者が生産を再開することを認めた。

  市政府の計画には、不動産プロジェクトの承認手続き加速や新たな宅地供給なども盛り込まれた。車のナンバープレート割り当てを今年4万台分増やすほか、一部の乗用車について車両購入税を引き下げ、電気自動車の購入者に補助金を支給する。

  上海市が発表した措置は8分野の計50項目に上る。呉清副市長は29日、製造業者の生産再開に必要だった「ホワイトリスト」への掲載について、6月1日から不要になると述べた。

  同市はまた、公共の場所に入る人に課していた新型コロナ検査の要件を6月1日から緩和することも明らかにした。

原題:Shanghai Unveils Fresh Policies to Support Economy Hit by Covid(抜粋)

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