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米国の企業活動弱まる、総合PMIが4カ月ぶり低水準-インフレ響く

A worker packages cast iron cookware at the Lodge Manufacturing Co. factory in South Pittsburg, Tennessee, U.S., on Monday, March 7, 2022. 

A worker packages cast iron cookware at the Lodge Manufacturing Co. factory in South Pittsburg, Tennessee, U.S., on Monday, March 7, 2022. 

Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

S&Pグローバルが発表した米国の製造業・サービス業を合わせた総合購買担当者指数(PMI)は、5月に4カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。コスト上昇が響いたほか、販売価格の高さからサービス事業者への需要が弱まったことが背景にある。

  5月の総合PMI速報値は前月から2.2ポイント低下の53.8。同指数は50を上回ると活動拡大を示す。投入価格の指数が前月から若干上昇し、データでさかのぼれる2009年以降で最高となった。 

US business activity cools as high selling prices limit demand growth in services
米総合PMIの推移
出所:S&Pグローバル

  S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「生活費や金利上昇、より広範囲にわたる景気減速を巡る懸念を背景に、需要が圧力を受けつつあると企業は報告している」と指摘した。

原題:Business Activity in US Softens as Inflation Tempers Demand(抜粋)

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