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ソフトバンクG、新社外取締役にチャオ氏-ベンチャー投資設立者

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The SoftBank Group Corp. logo is displayed inside the lobby of a building which houses the company's headquarters in Tokyo.

The SoftBank Group Corp. logo is displayed inside the lobby of a building which houses the company's headquarters in Tokyo.

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

ソフトバンクグループは24日、 スタートアップ投資のDCMベンチャーズの共同設立者であるデビッド・チャオ⽒を社外取締役に内定したと発表した。リップブー・タン取締役は退任する。6⽉24⽇に開催される定時株主総会で正式に決定する予定だ。

Softbank-Backed DCM Eyes China Startups With $880 Million Fund
デビッド・チャオ氏
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

  シードやアーリーステージのベンチャー企業に投資するDCMのウェブサイトによると、ゼネラル・パートナーのチャオ氏は日本ではカブドットコム証券(現auカブコム証券)やスターフライヤー、米国では学資ローンのソーファイ・テクノロジーズなどの投資を担当した。

  このほか、格安スマートフォンサービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信を共同で設立し、最高財務責任者(CFO)や最高技術責任者(CTO)を務めた経歴を持つ。

     DCMは1996年以降、米国とアジアで400以上のテクノロジー企業に投資し、運用資産は40億ドル(約5100億円)超。同社サイトによれば、チャオ氏は13歳で相撲部屋にスカウトされたが、申し出を断って渡米し、スタンフォード大学のビジネススクールで学んだ。趣味はオーディオファン、ガジェットマニア、食通としている。

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