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石油価格はさらに上昇も、景気後退リスク高める恐れ-IEA事務局長

  • 石油価格の抑制につながるよう産油国は責任ある行動を
  • ドライブシーズンは石油需要が増大、厳しい夏に

国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、石油価格がさらに上昇し、世界経済への脅威を高める恐れがあると述べた。

  世界経済フォーラム(WEF)年次総会が行われているスイスのダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じたビロル氏は、既に高騰している石油価格の抑制につながるよう、産油国は責任ある行動を取る必要があると主張。

  「石油価格はさらに上昇する可能性がある。一段と不安定になり、世界経済にとってリセッション(景気後退)への主な脅威となるだろう」と指摘し、「欧州がロシアからの石油輸入を減らせば、世界の石油市場にとって容易な状況ではなくなる」との見方を示した。

  ドライブシーズンは石油需要が増大するとして、「今夏は厳しくなる」とも話した。

原題:IEA Says Oil Prices May Climb Further, Raising Risk of Recession

(抜粋)

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