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G7財務相・中銀総裁、198億ドルのウクライナ支援を表明-声明

An elderly man stands in front of an apartment damaged by a missile explosion in Kramatorsk, eastern Ukraine.

An elderly man stands in front of an apartment damaged by a missile explosion in Kramatorsk, eastern Ukraine.

Photographer: YASUYOSHI CHIBA/AFP

主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は20日、ロシアから侵攻を受けているウクライナに198億ドル(約2兆5300億円)の財政援助を実施すると表明した。

  ドイツのボン近郊で2日間にわたって開催されたG7会議は「ウクライナに人道支援や必要な物資を提供するほか、ウクライナが緊急に必要としている短期的な財政支援を特に認識している」とのコミュニケ(共同声明)を発表した。

  支援には会議に向けて早急にまとめられた95億ドルの援助が含まれており、「ウクライナが資金ギャップを埋め、国民への基本サービス提供の継続を確保するのに役立つはずだ」と指摘した。

  議長国ドイツのリントナー財務相は記者団に対し、国際通貨基金(IMF)も支援パッケージを提供することを明らかにした。その支援は金融安定の確保につながると述べた。

  コミュニケは「G7や国際金融機関がウクライナへの大型追加支援に取り組んでいる」ことを歓迎した。それには100億ドルの「追加マクロ財政支援」が含まれる可能性がある。

  ドイツのエルマウで6月26-28日に開催されるG7首脳会議では、より規模が大きい支援パッケージが承認される可能性もある。

原題:G-7 Officials Roll Out $19.8 Billion Aid Package for Ukraine (1)(抜粋)

 

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