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シンガポール鉄鉱石、6%余り上昇-中国金利引き下げや在庫減少で

  • 中国の主要港湾での鉄鉱石在庫は8週間連続で減少
  • ロンドン金属取引所では銅が高い、アルミは週間ベースで5.6%高

シンガポールの鉄鉱石先物は20日の取引で上昇し、このままいけば週間ベースで5週間ぶりの上げとなりそうだ。中国の金利引き下げや鉄鉱石在庫の減少が地合いを支えている。非鉄金属は全般的に値上がり。

  シンガポール鉄鉱石先物は午後に入り6%余り上昇し、3月半ば以来の大きな上げとなっている。現地時間午後3時16分(日本時間同4時16分)時点で6.2%高の1トン=134.30ドルと、週間で5.7%上げる勢い。

  中国人民銀行(中央銀行)は20日、住宅ローン金利の基準となる5年物ローンプライムレート(LPR)を4.45%に引き下げた。4月は4.6%だった。ブルームバーグがまとめたマイスチールのデータによれば、中国の主要港湾での鉄鉱石在庫は8週間連続で減少している。

中国人民銀、5年物LPRを15bp引き下げ-不動産セクター支援 

  ロンドン金属取引所では、銅が上昇しており、週間ベースで7週間ぶりの値上がりとなる方向。アルミニウムは今週に入り5.6%高。

原題:Iron Ore Heads for First Weekly Gain in Five on Policy Optimism  (抜粋)

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