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米国債市場、09年並みの不安定-タカ派FRB「極度の不透明感」生む

  • 10年債利回りは今年95営業日のうち50日で最低10bpのレンジで変動
  • このペースが続けば年間で130営業日を超える-09年以来の多さ

今年は米国債の利回りがここ10年余りで最も不安定な年となりそうだ。米連邦準備制度の積極的な利上げ見通しが響いている。

  10年債利回りは2022年に入り95営業日のうち50日で最低10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)のレンジで変動。このペースが続けば年間で130営業日を超え、09年以来の多さとなる。

  ウエストパック銀行の債券調査責任者ダミアン・マカロー氏(シドニー在勤)は、「インフレが招く金融政策引き締め前倒しの中期的成長に対する影響について、極度の不透明感がある」と指摘した。

Treasury yields last gyrated like this amid 2008-2009 turmoil
 
 

原題:Treasuries Whiplashed Like 2009 as Fed Hawks Unleash Uncertainty

 

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