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中国、人民銀の貨幣政策局率いた孫国峰氏を調査-局長を今月解任

  • 「法律と規律に重大な違反を犯した疑い」-共産党中央規律検査委
  • 銀行間債券市場創設やオペ開始など多くの節目となる業務に携わる

中国人民銀行(中央銀行)の元幹部が「法律と規律に重大な違反を犯した疑い」で調査を受けている。

  中国共産党中央規律検査委員会は18日、人民銀の貨幣政策局長を務めていた孫国峰氏を規律違反の疑いで調査していると発表した。孫氏は5月に入り局長を解任されていた。

  孫氏は1972年生まれで、中国社会科学院で経済学の博士号を取得。人民銀に96年に入行し、主に貨幣政策局で経歴を積んだ。人民銀が近代的な中央銀行に生まれ変わる過程で、銀行間債券市場の創設や公開市場操作(オペ)の開始、人民元為替レートの形成メカニズム、金利改革など多くの節目となる業務に携わってきた。

原題:China Says Senior Central Bank Official Under Investigation (1) (抜粋)

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