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【ロンドン外為】ポンドが大幅高、労働市場ひっ迫で買いが集まる

17日のロンドン外国為替市場では、ポンドが大幅高。英国の失業率が数十年ぶりの低水準だったことが材料視され、最近売り込まれていたポンドに買いが集まった。

  ポンドは一時1.5%高の1.2499ドル。トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)が来月の金融政策委員会(MPC)会合で政策金利を引き上げるとの見方を強め、英国債は下落した。

  生活費の急上昇や高インフレへの対応に英政府が苦慮する中で、ポンドは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期以来の安値に沈んでいた。ジョンソン首相が北アイルランド問題に絡み欧州連合(EU)との通商合意を破棄する可能性への懸念も、ポンドの重しとなっている。

 

Cable set for biggest daily increase since late 2020
 
 

原題:

Pound Jumps Most in 17 Months as Traders Eye Tight Labor Market(抜粋)

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