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JPモルガン、中国事業拡大を計画通り推進へ-アジア部門トップ

  • 中国での採用活動を継続、年末までにプラットフォーム拡大の予定
  • この地域と中国の長期的見通しに「疑いを持つ者は皆無」とゴリ氏

米銀JPモルガン・チェースは政治・経済的懸念が高まる中でも中国での事業拡大を続け、今後20年にわたって同国事業の構築に注力していくと、アジア太平洋地域担当最高経営責任者(CEO)を務めるフィリッポ・ゴリ氏が語った。

  同氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、中国での事業拡大ペースを見直しているかどうかとの質問に対し、「答えはノーだ。短期的な理由には距離を置こうとしており、今後25年にわたり取り組んでいく」と説明した。

  JPモルガンは昨年、中国で外国銀行として初めて中国証券事業を完全子会社化。現在は資産運用事業の完全子会社化の実現に向けた最終段階にあるという。ゴリ氏によれば、同行は中国での採用活動を続けており、年末までに同国のプラットフォームを拡大する予定。

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  ゴリ氏はインフレと地政学的懸念でより慎重になっている顧客もいるが、この地域と中国の長期的な見通しについて「疑いを持つ者は皆無だ」と述べた。

原題:JPMorgan’s Asia CEO Gori Says China Expansion Going as Planned(抜粋)

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