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ゴールドマンが無制限の休暇容認、シニアバンカー引き留め-内部文書

更新日時
  • パートナーとマネジングディレクターは必要時に自由に休みが取れる
  • 年間少なくとも3週間仕事を離れることを全てのレベルで義務付ける

米投資銀行ゴールドマン・サックス・グループは、最も職位の高いシニアバンカーに希望するだけ無制限に休暇を認める方針だ。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じ、ブルームバーグも内部文書の内容を確認した。

  ウォール街の金融機関の人材引き留め競争が激しさを増す中で、ゴールドマンは「休養と再充電」の機会として長期休暇を容認する。

  ブルームバーグが確認した内部文書によると、パートナーとマネジングディレクターは決まった休日取得資格がなくても必要な時に自由に休みを取ることが可能になる。

  さらにゴールドマンの社員は2023年以降、最低丸1週間の連続休暇を含め、年間少なくとも3週間仕事を離れることが、全てのレベルで義務付けられる。FT紙によれば、5月1日に導入された「フレキシブル休暇」スキームは、スタッフに内部文書で先月通知された。

  

Wall Street Interns Return To Office, And Nightlife, After A Year Of Zoom Meetings
ニューヨークのゴールドマン・サックス・グループ本社
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

  同紙によると、より職位の低いバンカーには、決められた有給休暇を取得できる資格に加え、年間最低2日の休暇が余分に付与された。ゴールドマンの内部文書については、英日曜紙サンデー・テレグラフが先に伝えていた。

原題:Goldman Sachs Allows Senior Staff to Take Unlimited Vacation (1)

Goldman Sachs Gives Senior Staff Unlimited Vacation, FT Says(抜粋)

(内部文書で確認された情報を追加して更新します)
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