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ゴールドマン、7950万ドルの和解で合意-1MDB巡る株主代表訴訟

  • 和解金はゴールドマンのコンプライアンス強化に充てられる
  • 年金基金の代理人が13日の和解合意を明らかにした

米ゴールドマン・サックス・グループはマレーシアの政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)絡みの不祥事を巡る株主代表訴訟で、原告側と7950万ドル(約102億円)の和解に13日合意した。

  株主代表訴訟に臨んだ年金基金の代理人が明かしたもので、和解金はゴールドマンの内部管理・会計強化のほか、厳格な反汚職コンプライアンス(法令順守)プログラムを含む同社の「コンプライアンス活動」に充てられる。

Key Speakers At The Goldman Sachs 10,000 Small Businesses Summit
ロイド・ブランクファイン氏(2018年)
Photographer:Andrew Harrer/Bloomberg

  マンハッタンのニューヨーク南部地区連邦地裁に13日提出された文書によると、和解金を支払うのはロイド・ブランクファイン前最高経営責任者(CEO)とデービッド・ソロモン現CEO、他の現・元幹部10人の保険会社。ゴールドマンおよび幹部らは法的責任は認めておらず、和解成立には裁判所の承認が必要。

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原題:

Goldman Agrees to Settle Suit Over 1MDB for $79.5 Million(抜粋)

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