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NY原油、107ドル付近に上昇-ロシア産原油禁輸や中国の動向に注目

  • EU、ロシア産原油禁輸先送りの検討を迫られる可能性
  • 中国当局、北京でロックダウン実施されるとの観測を否定

ニューヨーク原油先物相場はアジア時間13日の時間外取引で3日続伸。投資家は欧州連合(EU)のロシア産原油禁輸の行方や中国での新型コロナウイルス感染再拡大を巡る不確実性を見極めようとしている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)6月限は1バレル=107ドル付近に上昇。ただ週間ベースでは3週間ぶりの下落の方向にある。シンガポール時間午前8時8分(日本時間同9時8分)時点では0.8%高の107.02ドル。

  EU加盟国の一部はロシア産原油禁輸について、ハンガリーの同意を得られない場合、先送りの検討を迫られる可能性があると指摘した。一方、中国当局は首都北京でロックダウン(都市封鎖)が実施されるとの観測を否定。上海では行動制限が長期化している。

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原題:

Oil Extends Gains as Investors Weigh Russian Ban, China Outlook(抜粋)

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