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ロビンフッド株急騰、仮想通貨ビリオネアが株式取得

  • FTX共同創業者バンクマンフリード氏が株式7.6%取得と開示
  • 昨年7月のIPO以来、株価は77%下落していた

株式取引アプリを運営する米ロビンフッド・マーケッツの株価が12日の時間外取引で一時37%急騰した。米証券取引委員会(SEC)への届け出で、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの共同創業者で資産家のサム・バンクマンフリード氏がロビンフッドの株式7.6%を取得したことが明らかになった。

  12日の通常取引終値8.56ドルに基づくと、同氏のロビンフッド株保有は約5億6700万ドル(約730億円)相当。その後の時間外取引では一時11.70ドルに上昇し、米東部時間午後4時56分(日本時間13日午前5時56分)時点では11.58ドルを付けている。

  今年はテクノロジー株が幅広く売られる中で、ロビンフッド株は安値更新が続き、昨年7月の新規株式公開(IPO)以来、77%下落していた。

Top U.S. Derivatives Watchdog Testifies Before Senate Agriculture Committee On Crypto
米上院委員会の公聴会に出席したサム・バンクマンフリード氏(2月9日)
Photographer: Sarah Silbiger/Bloomberg

  ロビンフッドは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のさなかに人気が高まった。相場が大きく変動する中で新たな投資家が同社のアプリを取引に利用するようになり、2021年末までに利用者が2270万人に膨らんだ。だがその後、同社の収入源の大半を占めるトレーディング活動が鈍り始めた。

  ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、バンクマンフリード氏の純資産は約113億ドル。

暗号資産交換業者FTX、新たな調達ラウンドで3兆6800億円の評価

原題:

Robinhood Surges After Sam Bankman-Fried Reports 7.6% Stake(抜粋)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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