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ロシア石油禁輸、ハンガリーの抵抗でEUは導入先送り検討も-当局者

Petroleum cracking towers at the Lukoil-Nizhegorodnefteorgsintez petroleum refinery in Nizhny Novgorod, Russia.

Petroleum cracking towers at the Lukoil-Nizhegorodnefteorgsintez petroleum refinery in Nizhny Novgorod, Russia.

Photographer: Andrey Rudakov

欧州連合(EU)加盟国の一部は、ロシア産石油の禁輸措置について導入延期を検討するべき時期かもしれないとの見解を示している。禁輸に反対するハンガリーをEUが説得できない場合でも、包括制裁案の残りを進められるようにするためだという。

  複数のEU外交当局者によると、各国政府は依然、段階的な石油禁輸を含む包括制裁案の合意を16日までにまとめることを目指している。同日にはEU外相会合がブリュッセルで開かれる。

  原油の禁輸は経済への打撃が大き過ぎるとして、ハンガリーはかたくなに反対している。当局者らはこれを先送りするという考えが加盟国の中で支持を得つつあると語った。別の当局者によれば、石油禁輸を包括制裁措置から除外すれば弱さの表れになると懸念する国もある。

原題:

EU Starts to Mull Delay in Oil Sanctions as Hungary Digs In(抜粋)

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