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スリランカ、IMFは支援にコミット-外出禁止令を12日まで延長

  • 軍は公共物などを破壊する人々への発砲を辞さない構え
  • 政府支持者とデモ隊との衝突、少なくとも8人死亡-200人超負傷

スリランカでは食料や燃料の不足を巡って数週間続く抗議デモが今週に入って激化したのを受け、政府が外出禁止令を12日午前まで延長した。軍は公共物などを破壊する人々への発砲を辞さない構えだ。

  国際通貨基金(IMF)は「社会の緊張と不安の高まり」を懸念しているが、新政府樹立時に交渉する準備を整えるため、スリランカ当局との間で技術的レベルの議論を続ける方針を示した。

  政府の支持者と抗議デモ隊との激しい衝突で少なくとも8人が死亡し、200人超が負傷した中、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の兄であるマヒンダ・ラジャパクサ首相が9日に辞任した。デモ隊がコロンボにある首相公邸を襲撃したことから、一族が北東部の海軍基地に移ったとの報道もあった。

スリランカでの暴動で少なくとも8人が死亡、180人が負傷
Source: Bloomberg
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原題:IMF Committed; Army Ordered to Shoot: Sri Lanka Latest  (抜粋)

 

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