東京都、「パートナーシップ宣誓制度」を11月から開始方針-報道
沢和世東京都は、性的マイノリティーの人たちの支援につなげる「パートナーシップ宣誓制度」の運用を11月から開始する方針を決定したとNHKが11日報じた。
- 都の「パートナーシップ宣誓制度」は、性的マイノリティーのカップルに対し、届け出に基づいて証明書を発行する制度
- 家族として行政や民間のサービスが利用可能に、国籍は問わない
- 意図せずほかの人に知られるのを防ぐため、届け出から証明書の発行までの手続きは原則としてオンラインで行う
- 都内では16の区と市で同様の制度が導入されているが、すでにこれらの自治体で証明書を取得しているカップルも都への届け出は可能だという
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
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