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テスラ、上海工場の生産継続-ロックダウンで物流に幾分の混乱

更新日時
  • 上海工場の操業停止に関して通知受け取っていない-広報担当者
  • ワイヤハーネス不足が問題の1つ、供給元でコロナ感染者-ロイター

電気自動車(EV)メーカー、米テスラの広報担当者は10日、中国・上海工場での生産を継続していることを明らかにした。ただ、長引いている新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で、物流に幾分の混乱があることは認めた。

  ロイター通信は上海工場で生産が停止したと先に報道。テスラは同工場の操業停止に関する通知は受け取っていないとし、一部車両の生産は続けられていると説明した。

  コロナの市中感染を抑え込むため講じられたロックダウンの影響で、上海工場は4月に約3週間操業を停止したが、従業員が現場で寝泊まりし、定期的にコロナ検査を受ける「クローズド・ループ」システムを使って先月後半に生産を再開していた。

  3月28日にロックダウンが導入される前、テスラは上海工場で通常1日当たり約2100台を生産していた。

  ロイターは、問題の1つに自動車部品メーカーのアプティブから供給されるワイヤハーネス不足があるとし、同社従業員でコロナ感染が見つかった後、テスラやゼネラル・モーターズ(GM)向けの工場からの出荷停止を余儀なくされたと報じていた。

Tesla Gigafactory In Shanghai As Carmaker's Dominant Position in China Could Be Threatened Next Year
テスラの上海工場(2020年12月)
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

原題:Tesla Says China Plant Continues to Make Cars; No Halt Notice(抜粋)

 

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

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