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ウーバー、売上高が市場予想上回る-4~6月も楽観的な見通し

  • 1-3月の売上高は136%増の69億ドル-市場予想は61億ドル
  • ドライバー不足にはインセンティブではなく、アプリ改良で対応

米配車サービス大手、ウーバー・テクノロジーズは4-6月(第2四半期)に関して明るい見通しを示した。ドライバー不足への対応においてインセンティブよりもアプリの改良などに注力し、堅調な乗車需要をうまく活用して利益を犠牲にしないようにする取り組みを進めていることが示唆された。

  4日の発表によれば、ウーバーは第2四半期のグロスブッキングを285億-295億ドル(約3兆7000億-3兆8300億円)と予想。調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)については2億4000万-2億7000万ドルとの見通しを示した。グロスブッキング、調整後EBITDAとも、会社予想レンジの上限はアナリスト予想の平均を上回った。

  1-3月(第1四半期)については、売上高が136%増の69億ドルで、アナリスト予想(61億ドル)を上回った。調整後EBITDAは1億6800万ドルと、こちらも市場予想(1億3500万ドル)を超えた。

  ウーバーはドライバー不足の問題への取り組みを進めている。同社はドライバー向けアプリの調整を行っていることを明らかにした。利用者から配車リクエストがあった場合にそのリクエストを受ける前に料金が分かるようにしたほか、地図を改良し、不具合を修正した。ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は、ドライバーの引き付けやつなぎ留めにおいてインセンティブの増加ではなく、「総合的な製品体験」に注力する方針を示した。

原題:Uber Beats Sales Estimates, Delivers Upbeat Forecast(抜粋)

 

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