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VW、下期に半導体不足の緩和を予測-納車台数は今年最大10%増へ

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は4日、長期化している半導体不足が今年下期には緩和し、生産拡大に貢献するとの見通しを示した。

  同社は今年の納車台数予測を前年比最大10%増で維持。今年1-3月(第1四半期)の生産台数は前年同期比で12%減少だった。高級車需要が良好で生産減を補うのに寄与したという。

  ヘルベルト・ディース最高経営責任者(CEO)は発表文で「当社の世界展開が現在目にする悪影響の多くを緩和する一助となった」と述べた。

  その上で同社は、良好な見通しは今後のウクライナでの戦況や世界経済を圧迫している中国の厳格な新型コロナウイルス対策に左右されると、警戒感を示した。

フォルクスワーゲンの第1四半期業績やサプライチェーン問題、半導体不足について説明するヘルベルト・ディースCEO
Source: Bloomberg

原題:VW Sees Better Chip Supplies in Second Half, Boosting Output (1)

(抜粋)

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