コンテンツにスキップする

タイガーGのヘッジファンド、年初来マイナス44%-4月に成績悪化

チェース・コールマン氏のタイガー・グローバル・マネジメントでは、ヘッジファンドのパフォーマンスが一段と悪化している。

  同社ヘッジファンドの4月の運用成績はマイナス15%で、年初来のマイナスは44%に広がった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ロングオンリーのファンドではさらに成績が悪く、4月にマイナス25%。年初来ではマイナス52%に拡大した。関係者らは情報が非公開だとして匿名を条件に語った。

  タイガー・グローバルの広報担当はコメントを控えた。同社の運用資産は昨年末時点で総額1000億ドル(約13兆円)。

  今年はこのままいけば、タイガー・グローバルにとって2001年の創設以来最悪の年となりそうだ。これまでプラス成績の原動力となってきた米中のテクノロジー企業が厳しい状況に陥ったことが背景にある。米株式市場では4月、テクノロジー銘柄が中心のナスダック100指数が13%安。S&P500種株価指数も8.8%下げた。

タイガー系ヘッジファンド、得意分野で損失-大型で小回り利かず

原題:Tiger Global Posts 15% Drop, Pushing Year’s Loss to 44% (2)(抜粋)

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE