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シタデル旗艦ファンドが4月にリターン7.5%、相場急落でも-関係者

ケネス・グリフィン氏率いるヘッジファンド運用会社シタデルでは、旗艦ヘッジファンドの4月のリターンが7.5%となった。米株式相場が過去数十年で最悪のパフォーマンスとなる中でも堅調な成績を上げたことになる。

  事情に詳しい関係者によれば、シタデルの旗艦ファンド「ウェリントン」のリターンは年初来では12.7%。5つの主要な投資ストラテジー全てがプラスになっているという。ウェリントンはマーケット・ニュートラル戦略を取り、市場動向に関係なくリターンを生み出すことを目指している。

  シタデルの広報担当はコメントを控えた。

  S&P500種株価指数は4月に8.8%下落し、同月としては1970年以来最悪の成績。ナスダック100指数も10%余り下げ、2008年以来の大幅安となった。また世界の債券に連動するベンチマーク指数は4月に5%余り低下し、少なくとも1990年以降最大の下げだった。

原題:Griffin’s Citadel Scored 7.5% April Gain Even as Markets Tanked(抜粋)

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