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原油先物、値下がり-中国の厳格なコロナ抑制策が需要脅かす

原油先物価格は2日の取引で下落。中国が堅持している徹底的な新型コロナウイルス抑制策が経済活動と燃料需要にさらなる打撃となるとの懸念が広がった。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限は3%安。ロンドン時間午前10時4分(日本時間午後6時4分)現在、3.19ドル安の1バレル=101.50ドルとなっている。ICEフューチャーズ・ヨーロッパ取引所の北海ブレント6月限は2.7%安の104.24ドル。

  中国国家統計局が先月末に発表した4月の購買担当者指数(PMI)は経済活動の急激な縮小を示した。

中国の「ゼロコロナ」、引き続き市場の焦点-都市封鎖で供給網動揺

Oil has been rattled by China's lockdowns and EU moves
 
 

  サクソバンクの商品調査責任者オレ・スロス・ハンセン氏は「全般的なリスク回避センチメントや高水準の燃料価格がすでに需要崩壊を起こしている兆しに加え、中国の成長懸念が重要な相場押し下げ要因だ」と述べた。

原題:Oil Declines as China’s Covid Restrictions Threaten Fuel Demand(抜粋)

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