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日本株は反落、連休中にFOMC控え警戒強まる-半導体関連が安い

更新日時

東京株式相場は小幅に反落。連休中に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、急速な金融引き締めへの警戒感が強まった。米ハイテク株が大幅下落した流れを受け、東京市場でも半導体関連に売りが出た。建設や電気・ガスも安い。半面、ゴールデンウイーク中の観光需要の強さを受けて経済再開銘柄が値を上げた。

  • TOPIXの終値は前営業日比1.27ポイント(0.1%)安の1898.35
  • 日経平均株価は29円37銭(0.1%)安の2万6818円53銭
TOPIXの推移
 
 

市場関係者の見方

楽天投信投資顧問第二運用部の平川康彦部長

  • FOMCを控え、金融引き締め加速を警戒する売りが出た。バランスシート縮小のスピード感や詳細な内容はまだ不透明だ。米国同様にバリュエーションの高い銘柄を売る流れが続いた
  • 半導体関連銘柄は業績が良いにもかかわらず、インテルが決算で示したように海外ではピークアウト感が出ており、下落した
  • ただ、日立製作所や村田製作所、富士通など大型企業の決算発表内容を好感した買いは指数の支えとなった。連休中の人の動きが活発で、旅行需要の強さもみられることから空運や陸運など経済再開銘柄も値を上げた

東証33業種

上昇率上位海運、空運、ガラス・土石、金属製品、ゴム製品、陸運
下落率上位その他製品、建設、サービス、精密機器、情報・通信、機械

背景

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