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6月に0.75ポイントの米利上げ確率、ほぼ五分五分-短期市場織り込む

Jerome Powell, chairman of the U.S. Federal Reserve.

Jerome Powell, chairman of the U.S. Federal Reserve.

Photographer: Bloomberg/Bloomberg

米国の債券市場は、米金融当局が過去30年近くで最も積極的な利上げを実施するとの見方を織り込みつつある。

  市場では今年に入って初めて、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.75ポイントの利上げが実施される確率がほぼ五分五分と織り込まれている。来週の会合では0.5ポイントの引き上げが見込まれている。FOMCは1994年の積極的な引き締めサイクル以降、0.75ポイントの利上げを実施していない。

  金利スワップの動向によれば、6月会合までに約111ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の引き締めが織り込まれており、5月と6月合わせて既に予想されている1ポイントの利上げ幅をさらに11bp上回る。今週初めの時点では、106bpが織り込まれていた。

Fed Rate: Market Implied vs. Forecast

Swaps market starts to price toward a 75bp rate hike at June Fed meeting

Bloomberg

Change in Fed's interest rate target implied by overnight index swaps and eurodollar futures

原題:

Traders Price Near Even Odds of 75-Basis-Point Fed Hike in June(抜粋)

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