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ドイツ銀行に独当局が家宅捜索、マネーロンダリングの疑いを通報

ドイツの捜査当局が、フランクフルトにあるドイツ銀行の複数のオフィスに家宅捜索に入った。同行はこれに先駆け、マネーロンダリング(資金洗浄)の疑いを当局に報告していた。

  家宅捜索にはフランクフルト検察とドイツ連邦金融監督庁(BaFin)、連邦刑事庁(BKA)が関与していると、検察当局の報道官が明らかにした。捜索はフランクフルトの裁判所の決定に基づいているという。

  ドイツ銀行は発表文で、この捜索は「資金洗浄の疑いについて当行が行った報告」に関連していると説明。「当行は当局に全面的に協力している」とした。

  この捜索でクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)が対応しなければならない法規制関連の問題はさらに増えたとみられ、ドイツ銀の株価は29日のフランクフルト市場で一時3.3%安と下落。同行は2018年にも資金洗浄の疑いに関連し当局の捜索を受けた。

原題:

Deutsche Bank Searched in Potential Money Laundering Case (1)(抜粋)

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