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バイデン米大統領、1-3月の経済縮小は「テクニカル要因」が影響

  • GDP速報値は前期比年率1.4%減、2020年以来のマイナス
  • バイデン氏や民主党にとっては新たな向かい風に

バイデン米大統領は1-3月(第1四半期)の国内総生産(GDP)が2020年以来の縮小となったことについて、「テクニカル要因」によるものだと指摘。雇用や個人消費、投資は全て堅調を維持しているとの見解を示した。

  バイデン氏は「勤労者世帯を原動力とする米経済は、歴史的な試練に直面しているにもかかわらず、力強い状況が続いている」と声明で発表。「1-3月成長の速報値はテクニカル要因による影響を受けたが、米国は世界中に広がる新型コロナウイルス感染症(COVID19)やロシアのプーチン大統領による一方的なウクライナ侵攻、世界的なインフレの試練に強い立ち位置で取り組んでいる」と表明した。

米GDP、1-3月は予想外のマイナス-貿易赤字拡大など響く (2)

  今回のGDPが予想外のマイナスとなったことで、バイデン氏や民主党にとっては11月の中間選挙に向けて新たな課題が浮上する格好となった。

1-3月の米経済、予想外に2020年以来の縮小
出所:ブルームバーグ

原題:

Biden Pegs U.S. Economic Contraction on ‘Technical Factors’ (1)(抜粋)

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